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2018年09月01日

(更新中)


ペンギン・ハイウェイ
映画の日。「ペンギン・ハイウェイ」観てきました。

小学四年生のアオヤマ君は利口な子。毎日、世界の解明・研究に余念がない。
そんなアオヤマ君の目下の関心は、通っている歯科医院の"お姉さん"。きさくで
どこかミステリアスなお姉さんに魅かれたアオヤマ君は、お姉さんの研究にも没
頭していった(主におっぱい)。
そんなある夏休みの日、街中にペンギンが突如出現する事件が発生する。アオ
ヤマ君と友人のウチダ君は、ペンギンの謎を解くためその後を追うが……

という事で。おっぱい!
森見作品の主人公はどれもクセのある人ばかりですが、このアオヤマ君もなか
なかの変な子っぷりですなw ものすごく背伸びして利発な子供でありながらも
おっぱいの研究を毎日30分しちゃうくらいに(笑)。
そんなアオヤマ君が体験する、ひと夏の冒険と不思議な体験。<海>の秘密
に迫るうち、"お姉さん"の秘密、核心にも迫っていく。それは――
なんというか、観終わった後に「面白かった。感動した」という感想が出て来ま
せんでした。 つまらなかったわけではなく、なんというかこうフワフワした感じで
ほっこりするような。お父さんの言葉も凄く深いんですよね。「迷ったときは全体
を俯瞰しろ、一度忘れてみろ、ある時ひょっこり解は見つかる。エウレカだよ」
多分、明確な解が提示されないまま、受け取り側が色々考える事が多くて、頭
の中で???が渦巻いているから、普通の感想が出にくいんですよ……。そう
いう意味では「人それぞれの感想しか出てこないから、とりあえず観てよ」って。
パンフの中で、脚本の上田さんが「とっつきやすいルックスだけどm中身はガチ
ガチのSFで、(理解には)かなり歯ごたえのある作品に」とあるので、まぁこういう
感想ですかね……。楽しかったです。

絵的には凄く幻想的なシーンも多くていい感じです。ペンギンが水の中しゅわー
って乱舞するシーン大好き。あとオネショタ好きにはたまらない感じです(ぉぃ
お姉さんの色気が直接的で無い分、ものすごくフェチに描かれてるなぁと。


ちおちゃん、信長、はるかな、ぐらんぶる視聴。
ちおちゃんはまたあの浮浪者登場。まななと一緒になってちおちゃんをイジりま
す。マリリンモンロー顔ワラタwww 悲しきモンスター言うなw
Cは安藤さんちおちゃんに猛烈アッピールするも、これ逆効果じゃね? いち早く
察したまななも「ちおちゃんに彼氏できるの許せねぇ」と妨害に。お前とても友達
とは思えんゲスっぷりw

信長は比叡山の焼き討ちに至る前の話に。「浅井朝倉を匿うなら比叡山を焼く」
と聖域をも恐れぬ不退転の決意と、死んだ森さんへの誓いも新たに。

はるかなは時が進み、全国トーナメント戦へ。もう既にはるかは結構試合出来る
ようになってるのね。新キャラも登場したがあっさりと撃破w 次の相手は同部屋
対決、エクレアコンビとはるかなコンビ。これに勝って1話アバンの試合にに繋が
る感じかな?

ぐらんぶるは合宿用の費用を稼ぐためにバイト。バーテンなんかそうホイホイ勤
まるものなのか……。
Bは御手洗にカノジョができたのを寄ってたかってぶっ壊す話w

投稿者 rizha : 2018年09月01日 20:48

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